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2/11/2010

Surly Cross-Checkの印象

納車から、約1ヶ月で300Kmほど乗りましたので、その感想を書きたいと思います。

1.Cross-Checkの感想
乗っていて、楽しいです。前の自転車に比べて軽くて、安定性もあり遠くへ、遠くへと行きたくなってしう自転車です。ここ1ヶ月間自転車生活を楽しんでおります。組み立ててくれた、ショップの方にはほんと感謝しています。今回、初めて700cのタイヤを使った自転車に乗ったのですが、ペダルが前の位置で、土踏まずで、ペダルを漕いでいる時にハンドルを動かすと、前輪のタイヤが足に当たるのには、驚きました。実際の運転中も、急にハンドル切って、靴にタイヤがこすれることがよくあります。SPDでペダルを漕ぐと問題ないので、私のペダルを漕ぐ位置が悪いのだと思いますが、よく注意していないところびます。やはり700cよりも、MTB系の26インチのほうが私にはあっていたと思っています。(次はMTBほしい)
20100201_西新宿へ-6

2.Brooks B17 サドルの感想
皆様の、感想どおり 最初はとても痛かったですが、今はまったく問題なくなりました。サドルが変形したのか、私のお尻が強くなったのかは不明ですが、快適な状態になりました。

3.サイクルコンピュータ(CatEye V2C)の感想
設定が、クリティカルで、ちょっと動いただけですぐセンサの検知ができなくなります。また、ノイズの影響なのか、時々 クランク回転数199回とか、速度168Kmとかが出ます。有線式のほうがよかったなと反省しています。本体のSW押しつらいです。

総じて、大変満足しています。まだ、1ヶ月ですが 楽しい自転車ライフを送ってゆきたいと思っています。

メンテナンスセミナ

2月6日と2月7日にメンテナンスセミナを受講しました。
2月6日(土)はクランベリーモールにある、モンベルで行われたチェーンについてのセミナ。先月Vブレーキのセミナにつづいての出席です。参加者の皆様もほぼおなじ顔ぶれで、今回はチェーンの構造やメンテナンスの仕方を教わりました。2月7日は購入先の、フィールドショップ中原で行われたタイヤのチューブ交換のセミナ こちらは自分の自転車をつかって実際にタイヤのチューブを交換するものです。いろいろと注意点を聞きながら、実際に自分で作業が進められるので大変勉強になりました。チューブ交換後は、ブレーキの調整もあり、前回のモンベルでのセミナも大変役に立ちました。実際に自分の自転車いじってみるとその構造などがわかって、理解が深まりました。これで、タイヤパンクの際はすばやく対応できるようになったと思います。チューブ交換のセミナの際に、SurlyのKarateMonkyに乗られている方も出席されていました。私と同じ黒いフレームでかっこよかった。服装も決まっていて、見習いたいとおもいました。かっこいい。(お店のブログに写真を掲載してもらいました。はじで作業に熱中しているのが私です)

1/23/2010

20100123横浜へ

本日はチェロ教室おやすみ。そのかわりにプロジェクトの打上で横浜へ。このプロジェクト後半から(それも終了まぎわ)参加して、あまり、成果もなく俺が打ち上げでていいのか?という疑問もあったがとりあえず打ち上げ参加。横浜東口で韓国料理。会社終了後チェロ教室に自転車で行けないかと考えていたので、ちょうどいい実験となったが、綱島街道思った以上に辛かった。菊名以降が、坂がおおい。車で何度も走っているので、大きな坂をこえればあとは一直線で東神奈川へと思っていたが、3つほどの坂越えがある。10kmの距離を約30分で 横浜へ。これなら、ぎりぎりチェロ教室に間に合いそう。帰りは、16号経由/菅田/鴨居/港北ニュータウン/横浜国際プール/野川/自宅。佐江戸からの上りは、流石にキツイ。帰りは25Kmの距離を約90分で。自宅から半径50kmは自転車で という無謀なことを公約したが、25Kmに変更。やはり、25Km程度がいまのところ限界か・・・移動マップはこちら

1/19/2010

自分の記録として自転車のことを

SurlyのHomePageより引用しました
Surlyのこと
Surly(サーリー)の意味は、「無愛想な」とか「むっつりした」。大した意味もないのに売らんかなのために新製品を垂れ流すメーカーや、大して乗りもしないのに新製品や高級品に群がるファンを「流行に弱い無駄使い集団」と切り捨てる皮肉が彼らの真骨頂ながら、その背後には自転車を心から愛する気持ちがある。超風変わりで、超真っ当なブランドです。以下、2007年に向けての彼らの挨拶をご紹介します。「こんちは。Surlyタウンにお立ち寄りいただき……本当に感謝しています。初めての方にしてみれば僕たちが何者なのか、何をしてるんだとか気になるところですよね。僕たちはバイクに乗ることが好きな人間です。で、同じくバイクに乗るのが好きな人たちに向けて、賢くて、乗って楽しく、丈夫で、そして手ごろな価格のフレームやパーツ、ウエアを考えて作っています。見栄えのする派手な物なんて何もないのですよ。でも有用な物がすべて美しいように僕たちの作る物は美しいんです。僕たちが自転車を好きなのは、排気ガスを出さないし(ライダーはたまにガスを出しますが)、交通渋滞を解消し、簡単に駐輪でき、メンテも簡単、老若男女にとって良いエクササイズで、そしてなによりも単純に乗って楽しいからです。特に最後のひとつは本当に重要です。自転車はなにをするにしてもそれをより楽しくします。シングルトラックを急降下する時も、仲間とビールを飲みに出かける時も、仕事や学校に行ったり、冷蔵庫を運ぶ時も(冗談だと思ってるでしょう?)。こんなにいろいろできて使うたびに楽しいモノがほかにあるでしょうか? マイカー? iPod? 脱スーツなビジネスカジュアルで決めてみること? ねえみなさん。シンプルな美しさ、効率、扱いやすさ、それから気が遠くなるほどの「自由」な感覚……これをみんな持ってる自転車ってやつは世の中に貢献する可能性があるなんてもんじゃなくて世の中を良くしてる……今この瞬間にも……と僕たちは信じてるんです。なんで、そのために、僕たちはあなたの財布に優しくて、雨の日も風の日も毎日楽しんで使ってもらえるモノを考えてるのです。毎日自転車に乗ってるあなたみたいな人に、より良い物を……」

Cross-Checkのこと
シクロクロスバイクというカテゴリーのもと、Cross-Checkは泥濘やみぞれの中、照りつける太陽の下や真っ暗な夜中、心を洗ってくれる幾多のトレイル、あわただしい都会の喧騒の中断続的に続く退屈この上ない裏道の直線コース、そういったストリートやダートで幾度も試されてきました。そう、私たちは本当に半端なくこのモデルに付き合っていると思っていただいて構いません。そして多くの人がTIMEタウンバイク、ツーリングバイクとしてどのように使ってくれているかを報告してくれ、そして彼らは決まってその耐久性や快適な操舵感覚を誉めてくれるのです。(お手頃感は二の次のようで嬉しく思っています)独創的な面は価値基準をしっかりと吟味したことです。私たちは楽しいライディングを可能とするうえで、軽量なコンポーネントを選びました。ただしそれは決して過度に軽量なモノではありません。時たま他のメーカーのバイクに見られるのですが、耐久性は快適さ、使いやすさを損なう要因ともなりうるのです。勿論 Cross-Checkはそんなことはありません。幅広のハンドルバー、シクロクロスでおなじみのバーエンドシフター、快適性重視のサドル、あらゆる地形に対応するギア選択、そしてもちろんただ単純に乗られることを請われる4130クロモリ鋼のフレーム&フォークといった仕様のCross-Check であとはあなたのお気に召すまま乗ってください。きっとコーナーをやり過ごした際のハンドリングや路面情報の吸収具合に驚かされ事でしょう。ハンドルの旋回やペダルの踏み込みも大変素直なもので、決して突拍子なモノでもなく、予測しやすいものとなっています。コンポーネントの構成に関しては、その変更は決してお勧めしません。ただもしあなたが私たちのような人種なら、いじり始めるのも良いでしょう。このバイクはそういった人に向けたバイクでもあるのです。シートポストやフロンとディレーラのクランプ、ステム、ヘッドセットに関しては流通しているサイズを採用していますし、ダボを設けているのでバイクラックやフェンダーを付けることも可能です。そしてこのフレームにはSurlyらしい魅力的なアプローチも加味されています。 Gnot-riteと名づけているリアエンドにはロード、マウンテン両規格のハブを受け入れます。ブレーキ台座は伝統のカンチレバー仕様ですが、簡単にリニアプルブレーキ(Vブレーキ)へも変更可能です。リアのドロップエンドはロングタイプのセキホリゾンタルタイプで、シングルスピードでの使用も可能です。大きなチェンリング、太いタイヤ、私たちがリリースしているFixxerを使っての1×1・・・何だって出来ないことはありません。財布の中の最後のペニー硬貨まで使い果たして挑戦して見てください。Cross-Checkはびくともしない頑丈さと多様性を併せ持った軍用ジープと考えてください。多分その実用的な品質でもって、Cross-Check はある種カンフーのような、あなたにとって歓迎されるべき、バランスの取れた価値と多様性を持っていると思うのです。Cross-Checkは決して市場調査の結果や何かの弾みで生まれたのではありません。バイクを愛し、乗り込まれた結果生み出された作品なのです。Cross-Checkは熟考された、個々の自由を駆り立てるマシーンなのです。私たちはそれがとても美しいことではないかと思っています。

Surly Cross-Check納車

昨年のちょうどいまごろDOPPELGANGER 202 が納車されて、(宅急便で来たのですが)期待が大きかっただけに、その第一印象や、乗った感じには大変失望していた時期でしたが、1年後の同じ時期にあたらしい、自転車が納車されました。注文したのが12月の初めでしたので約1ヶ月半かかり仕様も、カスタム仕様で自分にとっては超贅沢。近所の自転車屋さんから購入ということで、自分の思い描いていたとおりの自転車となりました。前日、プールに行く途中に自転車やさんから電話。"完成しました"という喜ばしい、連絡で"明日朝一番で取りにゆきます"との返事。朝、徒歩で自転車さんまで向かいます。
20100117_フィールドショップ中原
自分の体にあわせて調整してもらい、小物を2-3買って受け取り。自分が、こういう形の自転車と思い描いていた通りの形で、ほんと満足しました。(まだ、乗ってないけど)自宅まで、乗って帰りましたが遠回りして初ライドを楽しみました。やー 軽やかで乗っていて楽しいです。最近、なぜ自転車が好きかということをよく考えますが、子供の頃の自転車乗れた時のドキドキ感と、遠出ができるようになった開放感が今でも味わえることが自転車熱につながっているのではないかと思っています。家に、帰ってきて早速、各種取付。サイクルコンピュータやGPS,ハートレート用時計,Panasonicのライト(これ必須)など こんな感じとなりました。
20100117_Cross-Check_3
自転車の感じは
20100117_Cross-Check_4
夜、20Km程、試運転してみましたが やー楽しい。これから、自転車乗るのが楽しみになりました。無理難題いい放題の私の要望をまとめてくれたショップの方には大感謝です。良い買い物だっとと思います。

1/11/2010

組み立て途中

先週、自転車やさんから電話があり、"週末位置合わせのため来てください"とのこと。喜び勇んでゆきました。自分で購入した、Brooksのサドルも届き、すべて部品がそろった状態で、ハンドルの長さなどを調整しました。やー自分が思い描いていた仕様通りの自転車だったので、ちょっと感動。お店の人にも感謝の気持ちを伝えました。最終納車は、来週とのこと待ち遠しい・・・今週は仕事が手に付かないと思われます。納車された次の日は会社休みますよ私は。(きっぱり)
20090110_位置合わせ-2

1/05/2010

まだまだお金がかかります

自転車購入以外にも、結構小物がいるものです。服装はユニクロで調達するとして、レインコート,サイクルバック(パンクした場合のチューブなどを入れておく),自転車のカバー(家は室内に自転車持ち込めないし),輪行バックなど。 まだまだお金がかかる自転車です。

11/30/2009

納車

今日、ショップの方から、「フレーム入荷が12月末 引き渡し年明けです」という連絡があった。大がかりな部品は、すべてOKですので進めてくださいというお願いをした。後は、グリップとか、シート、タイヤなどは変更可能。今の時点では、仕様については大変満足しているので変更なし。年内に入手できると思っていたのに残念。

11/29/2009

自転車注文

本日、悩みに悩んで自転車注文してきました。購入先は、近所のサイクルショップ。このお店には、いつも修理とか、メンテナンスをお願いしていたのですが、今の自転車の楽しみを発見できたのは、このお店でメンテしてもらった後なので(買ってすぐは、2年ほど放置していたので)次回自転車買うのは、このお店と決めておりました。将来もいろいろなこともあるから、地元がいいかなという思いもあって・・・
まだ、お金払ってませんが、今日の時点で依頼した内容は以下の通り
<自転車フレーム> Surly Chross-Check
<ブレーキ>シマノ BL-M590/BR-M590
<リム> マビック A319
<ハブ> シマノ HB-M590/FH-M590
<クランク> シマノ FC-M590(T48/T36/T26)
<シフター> シマノ SL-M590
<ディレーラ> シマノ FD-M590/RD-M591
<リアコグ> シマノ CS-HG61(11-32T)
<ペダル> シマノ PDM-324

--完成車で購入を予定していましたが、フラットバーで、パーツはシマノのDeore系という見積もりをしてもらったところ,予算オーバ それなら、フレームだけ別に購入し、リムは別に組んでもらって、という試算をしてもらったら、ほぼ完成車と同じ値段になり、昔から熱望していた、シマノのMTB部品を使って、軽く乗れる自転車が完成しました。しかし、在庫がないそうなので納期はいつになるか・・
現在、乗っているGiantの自転車は、塗装しなおして、安いパーツ組み替えてチョイ乗り専用にしようと考えていますが、どこまで予算がつけられるかが大きな課題です。

11/15/2009

自転車購入計画

現在乗っている、Giant Rock4000は2001年に購入 すでに8年経過し、塗装がはげたり,ギアが動かなかったりしており、3年ほど前から新しい自転車がほしいと思っておりました。
今年、DoppelGanger202を購入したが、自分の望みとあまりにも異なっていたので、ネットで希望された方にゆずってしまい、その後、ずっと新しい自転車を探していたのですが、今一歩好みに合わなかったりで(よいと思うと 希望のコンポーネントでなかったり、値段が高かったり、色がおかしかったり 等)断念しておりました。
今年の9月ごろから、2010年度の新車が発表されだして、2010年度版GiantのXTC3が自分が理想としていたスペックであることを発見購入を決意していました。(MTBタイプで、フラットバーハンドル、コンポはシマノ製) 常々、次の自転車を購入する際は、近所のショップで購入しようと思っていたので近所のショップを見に行った際に見つけたのがSurlyの自転車 CrossCheck 今の流行に左右されず、アルミでもカーボンでもない ずっと変わらないスタイルが魅力です。自転車ショップの方に聞いたところ、ショップのスタッフの方がまったく同じ仕様の自転車に乗っているということで、見せていただきましたが、まさしく自分がほしい仕様どおり。ショップのかたからも"お勧めの自転車です。"と勧められました。今 自分が望んでいる自転車のスタイルは、のんびり楽にのれて、かつ体力的にもチャレンジがあって、長距離をゆったり走れる自転車です。このCrossCheckのコンセプトにもあっています。ただ、値段がちょっと高い。私が希望する仕様にすると、さらにUpとなり今悩んでおります。家族には、いつものごとく、半値八掛け2割引の値段を言っていますが、それでも高すぎといわれており、ちょっと悩んでいます。
ショップには在庫があるそうなので、1週間で完成できるそう。明日にでももう一度ショップ行こうと思っています。